谷 屋 散 歩 道
楽しみにしていた二人だけの温泉旅行
谷
屋
到
着
松
山
城
大
街
道
道
後
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泉
商
店
街
谷
屋
出
発
動
物
園
電車に乗って街まで行こう!(15分) 松山城からの眺めは最高!
彼女へのプレゼントを大街道で買って・・・食事は谷屋に帰ってゆっくりと!
貸切の温泉に入ってポカポカ! 浴衣姿で道後を散策。かわいいな~彼女の浴衣姿!
人力車で道後一周もいいかも。
明日の計画と、2人の愛を語りながら・・・おやすみなさい。
次の日はとべ動物園へ!帰りにとべ焼にオリジナルの絵付け!

夕暮れの松山城
みんなでワイワイ温泉旅行!
谷屋到着
商
店
街
道
後
温
泉
大街道
谷屋出発
松山城
「卒業旅行で温泉行くぞー」「いいねー!」
さっそくオリジナル浴衣に着替えて道後をうろうろ徘徊!
食事の前に温泉にも入って・・・
勢いに乗って街に繰りだそう!
繁華街まで電車かタクシーでたったの10分。
次の日、二日酔いの身体にムチ打って松山城へ!

大街道へ路面電車に乗って
久しぶりに家族みんなで!
谷屋到着
武家屋敷
道
後
温
泉
谷屋出発
砥部焼
動物園
お父さん運転お疲れ様。
道後公園・武家屋敷で子供たちを遊ばそう!
食事をすませて温泉へ!
みんなそろって浴衣で夜の道後を散策。
時計台や坊ちゃん列車も…
翌日は朝から子供の大好きなとべ動物園へ。
とべ焼をお土産に!(絵付け体験もチャレンジ!)
お父さん帰りも安全運転で!

道後温泉名物からくり時計
温泉に入ってゆっくり過ごしたい!
谷屋到着
石手寺
道
後
温
泉
谷屋出発
道
後
温
泉
松山城
先ずは石手寺で石手名物おやきを食べながら観光。
(時間があれば子規記念館に寄ってもいいね!)
帰ったら谷屋の3つの風呂でのんびり・・・食事の後は腹ごなしに道後を散歩!
寝る前に飛鳥乃湯泉で温まろう!
ゆっくり休んで日頃の疲れをとろう。
次の日は早起きして公園を散歩!清々しい一日の始まり!!
道後温泉本館に行って温泉三昧!帰りに松山城を観光。

道後温泉別館 飛鳥乃の湯泉
谷屋周辺案内
谷屋ならどこへ行くにも思いのまま!
道後温泉本館
めっちゃカコエエ重要文化財!
(徒歩3分)


「ホンマめっちゃカッコエエ。」「重要文化財のくせに楽しいのがカッコエエ!」と詩人三代目魚武濱田成夫(ぴあ2002年6月10日号参照)を言わしめた道後温泉本館はなんとも威風堂々としています。
どっしりとした構えのやぐらに当温泉を発見したと言われる伝説の白鷺をあしらった木造3階建ての本館は明治27年に建てられたものです。
1・2階は大衆浴場「神の湯」、2・3階は「霊の湯」と休憩所(お茶・団子・みかん有り)、そのおくには漱石ゆかりの「坊ちゃんの間」があり、更に本館東には、皇族専用浴室の「又新殿(ゆうしんでん)」があります。
※営業時間(朝6時~夜11時)
・神の湯:410円(夜11時まで営業)
・神の湯2階席:840円(夜10時まで。貸浴衣・お茶・せんべい付き)
・霊の湯2階席:1250円(夜10時まで。貸浴衣・貸タオル・お茶・せんべい付き)
・霊の湯3階個室:1550円(夜10時まで。貸浴衣・貸タオル・お茶・坊ちゃん団子付き)
※2019.1月より随時改修工事中、休館日有り
妹・亜紀が小5の時に描いた絵
椿湯
日本最古の温泉第二の外湯!
(徒歩3分)

道後温泉は、日本書紀にも登場する日本最古の温泉です。有名な道後温泉本館にくらべ、あまり知られていないのが第二の外湯「椿の湯」です。
椿の湯は昭和28年、松山開催の国体に併せて増設されました。利用客の大多数が地元の方で、ゆっくりと湯治に来られた方等にはおすすめです!
※営業時間(朝7時~夜11時)
入浴料330円
飛鳥乃湯泉
日本最古の温泉第三の外湯!
(徒歩3分)

2017.9月にオープンした飛鳥の湯は飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋、「太古の道後」をテーマに愛媛の伝統工芸と最先端アートで彩られた見どころ満載の第三の外湯です。
道後温泉本館とは一味違った道後の魅力が詰まっています!
※営業時間(朝6時~夜11時)
・1階浴室:600円(夜11時まで営業)
・2階大広間:1250円(夜10時まで。貸浴衣・お茶・茶菓子付き)
・2階個室:1650円(夜10時まで。貸浴衣・貸タオル・お茶・茶菓子付き)
・2階特別浴室:1組2000円+1人1650円(夜10時まで。貸浴衣・貸タオル・お茶・茶菓子付き)
放生園・足湯
もちろん温泉!
(徒歩2分)
8つの足湯はすべて無料!

新しく完成した足湯です。
放生園の足湯は市が管理しているので、もちろん道後温泉のお湯です。
電車で来られた方、商店街を散策された方等、お疲れの皆様の足を癒しております。
無料なのが嬉しいですね。
足湯に浸かってからくり時計を見るのには、30分前行動が基本ですよ!
※残り7つの足湯は各旅館が管理しています。
からくり時計
時を告げる道後の新名物
(徒歩1分)

道後の玄関口にインスタスポット!
道後駅を出てすぐに目に付くのが高さ3m程のこの時計台です。
定刻(00分・30分)になると、二階建て(3m)の時計台はどんどんせり上がりなんと四階建て(6m)の高さになります。
様々な場所から小説「坊ちゃん」の登場人物が現れます。
道後温泉・坊っちゃん列車
マッチ箱のような汽車!
(徒歩2分)
妹・亜紀が小4の時描いた絵

平成13年10月12日、100年にあまる歳月が流れ、再び松山の街に「坊ちゃん列車」が帰ってきました。この名の由来は、夏目漱石の小説・坊ちゃんの仲で「まるでマッチ箱のような汽車だ」と形容され、日本全国に知れ渡った為です。
元来坊ちゃん列車蒸気機関車ですが、復活した列車には、現代の環境に適応したディーゼルエンジンが使われています。
運転手や車掌の服装、外観、汽笛音等は当時のまま再現されていて、レトロな乗り物「坊ちゃん列車」として、松山の新しい顔となっています。
※運賃は800円・お子様400円(市内電車は160円)
道後商店街
浴衣でお買い物!
(徒歩2分)

道後温泉駅から椿湯・道後温泉本館までL字型にのびる商店街には、土産物屋をはじめ喫茶店やコンビニまで50件余りの商店が建ち並んでいます。温泉上がりに浴衣で歩きながら道後ならではの情に触れてみてください。
谷屋では売店を置いておりません。浴衣姿でぶらりと道後の町を散策してみてください。
※営業時間:朝7時~夜10時
子規記念博物館
正岡子規ファン必見!
(徒歩1分)

道後公園内にある子規記念博物館は、松山にゆかりのある正岡子規や、子規の弟子の作品をはじめ、当時の松山の様子などを展示しています。
文学の町松山の伝統文化や文学を、子規を通して身近に学ぶ事のできる正岡子規ファン必見の博物館です。
※入館400円 朝9時~夕方5時 月曜休館
湯神社
なんと温泉の神様です!
(徒歩3分)

その名の通りなんと温泉の神様です!
湯神社は白鷺とともに道後温泉の発見者と言われる大国主命と少彦名命の二人の神様が祭られています。古くから温泉の湧出が止まるたびに湯祈祷が行われてきました。
現在では一年間の感謝を込めて春の温泉祭りの中で湯祈祷祭を行っています。
また、正月の「初子(はつね)さん」では餅撒きが行われ、道後の祭りには欠かせない親しみのある神社です。
伊佐爾波神社
135段の階段を登ると・・・
(徒歩7分)

道後から松山(海まで!)を見渡す絶好のポイント! 長い長い135段の階段を登ると鮮やかな朱塗りの伊佐爾波神社があります。京都の石清水八幡宮を模して建てられたもので、日本三大八幡造りの寺社建築の一つです。きめ細かい本物の造りをご覧下さい。
10月5・6・7日の秋祭りでは八体の神輿(二体は湯神社)が当神社より135段の階段を勇壮に降り、温泉駅前で激しく鉢合せします。
道後公園・武家屋敷
谷屋おすすめ散歩コース!
(徒歩1分)


谷屋より徒歩1分 一周20分程のおすすめ散歩コースです!
2002年春にオープンした武家屋敷は、昭和63年動物園移転の際に湯月城(1535年築城・松山城より古い)の遺跡が発掘されてから15年の歳月経て復元されたものです。
これに伴い公園全体も整備され、のんびりと散歩できる癒しの場となりました。
春には桜が一面に咲き誇り大勢の人でにぎわいます。
※展望台もあります!
展示施設朝9時~夕方5時
月曜休館(無料)
公園内24時間オープン(無料)
大街道・銀天街(商店街)
四国最大の繁華街
(車で10分・電車で15分)

約2kmに及ぶ商店街!
四国最大の繁華街です。三越百貨店より伊予鉄高島屋間の大街道・銀天街(西日本最大のアーケード)は、様々なブティックや飲食店が軒を連ね年齢を問わず楽しむ事ができます。 道後から電車でわずか15分。タクシーならたったの8分!買い物をしてから温泉に入るのも良し、温泉に入ってから遊びに行くのも良し、松山ならではの過ごし方です。
夜飲みに行っても歩いて帰れます!!
(注)浴衣で行く方は少ないです・・・
松山城・二之丸公園
松山のシンボルです
(車で10分・電車で15分)

松山市の中央、標高132Mの山頂にそびえる松山城は、市内のほとんどの場所から目にすることができる市のシンボル。 日本三大連立式平山城にも数えられる松山城は天守閣が資料館となっており、市内が一望できる人気の観光スポットです。
天守閣まではロープウェイや一人乗りのリフトで登れます。(もちろん徒歩でもOK)
天守閣では甲冑の試着体験や火縄銃体験もできます。
城下には四国最大の繁華街が拡がり夕暮れ時もおすすめ。(大街道まで徒歩5分)
二之丸庭園(写真左下)は、かんきつ類と草花(表御殿跡)、水と砂利と芝生(奥御殿跡)を用い、それぞれが昔の間取りを現しているという自然豊かな癒しの場です。
ロープウェイ・リフト:往復510円(運転時間:8時30分~17時)
城閣入場料:510円(9時~17時)
※季節により開放時間が変わります。
砥部焼の里~砥部町~
焼き物好き集まれ!
(車で25分)

とべ動物園
家族みんなで楽しもう!
(車で25分)
四国の焼き物と言えば「とべ焼」
元はシンプルなデザインに厚めの物が多く、実用的な焼き物でしたが、最近は作家さんの個性的な「とべ焼」が人気を集めてます。
道後商店街のお土産屋さんにも多数並んでますが、やはり本場の砥部町には新作や目玉商品、1点物の逸品がずらり!!おすすめです。
窯元さんに直接訪れる事もできるそうです。
※イベント紹介
砥部焼陶芸館では絵付け体験などもできます。

カップルや家族連れの方におすすめ! とべ動物園は昭和63年まで道後動物園として道後公園内(今の武家屋敷)に在りましたが、動物たちがより自然に近い環境で生活できるようにと自然豊かな砥部に移転しました。
広々とした園内では、約170種の動物が生活しています。写真の虎も檻ではなく専用の広い丘でのびのびと皆様を待ってます。(リラックス顔?)
開園時間朝9時~夕方5時
入園料大人500円 駐車場 300円
石手寺(51番札所)
遍路のルーツはここにあり
(徒歩10分・車で3分)

四国霊場八十八ヶ所巡り第五十一番札所です。
観光客にも人気の場所で境内では常に線香の煙があがっている。本堂・仁王門・三重の塔・鐘楼など国宝や重要文化財に指定されているものも多い。 四国八十八ヶ所巡礼は行きたいけれどなかなか行けないという方は、石手寺内の洞窟や裏山で八十八ヶ所をお参りすることもできます。
※石手名物「おやき」もお忘れなく!
四国八十八ヶ所巡り
近くに八つの寺があります
(車で30分圏内)

今では全国的に有名なお遍路さん!歩いて巡る方や乗り物の方、空いた時間で少しづつ巡っていく方等様々なお参りの方がおられます。
気軽に四国をぐるっと周ってみてはいかがでしょうか。
※写真のお遍路さんは私の親父です。47日間歩いて無事帰ってきました。(2002.5月)
興味のある方は話してみて下さい!
谷屋の周辺には石手寺をはじめ、八つのお寺があります。
寺院名所要時間電話
第46番浄瑠璃寺車で30分 089-963-0279
第47番八坂寺 車で30分 089-963-0271
第48番西林寺 車で20分 089-975-0319
第49番浄土寺 車で15分 089-975-1730
第50番繁多寺 車で15分 089-975-0910
第51番石手寺 車で 3分 089-977-0870
第52番太山寺 車で20分 089-978-0329
第53番円明寺 車で30分 089-978-1129